講武場(読み)こうぶじょう

世界大百科事典(旧版)内の講武場の言及

【講武所】より

…江戸末期に幕府が設けた武術修練所。1854年(安政1)開国前後の情勢緊迫化を背景に,老中阿部正弘のもとで設立準備が開始され,まず講武場を設置,翌年2月総裁,頭取などの役員の任命,56年3月築地鉄砲洲の施設完成の後,同年4月講武所として正式に開所された。剣・槍・砲術の各術科の師範役と教授方が置かれ,主として旗本御家人やその子弟の中の有志者に修練を施し,弓術・柔術・水練の教習も併せて行われた。…

※「講武場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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