講道館護身術(読み)こうどうかんごしんじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の講道館護身術の言及

【柔道】より

…形とは,理論にもとづいてあらかじめ定められた攻撃・防御の順序方法に従って行う練習形式である。講道館で制定している形には投(なげ)の形,固(かため)の形,極(きめ)の形,柔の形,五つの形,古式の形,講道館護身術,精力善用国民体育の形などがある。 (1)投の形 投げ技の代表的なものを集めたものであり,手技(浮落,背負投,肩車),腰技(浮腰,払腰,釣込腰),足技(送足払,支釣込足(ささえつりこみあし),内股),真捨身技(巴投(ともえなげ),裏投,隅返(すみかえし)),横捨身技(横掛,横車,浮技)の15本からなっている。…

※「講道館護身術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む