豊宮崎文庫(読み)とよみやざきぶんこ

世界大百科事典(旧版)内の豊宮崎文庫の言及

【度会延佳】より

…著書には《陽復記》,《神宮秘伝問答》,《神宮続秘伝問答》,《中臣祓瑞穂鈔》,《神代巻講述鈔》があり,校訂板行した書に《鼇頭(ごうとう)旧事紀・古事記》および《士仏参詣記》などがある。また豊宮崎文庫を創設し神官祠官の子弟教育にも努力したが,1670年(寛文10)11月の大火で多年収集の書物および校訂の書冊いっさい烏有に帰した。71年10月には両宮師職銘論の訴訟があり,江戸に提訴した外宮方は敗れ,祠官一同とともに閉門に処せられ,以後志気衰えて著述も中止し,90年正月18日76歳をもって没した。…

※「豊宮崎文庫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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