《豹皮を着た勇士》(読み)ひょうがわをきたゆうし

世界大百科事典(旧版)内の《豹皮を着た勇士》の言及

【ルスタベリ】より

…1160年代末か70年代初めの生れ。タマラ女王にささげた大叙事詩《豹皮を着た勇士》(1180年代末~1210年代の作)が代表作として世界的に有名。誘拐された美女を3人の勇士が救い出す話で,作者は神への愛,地上の男女の愛,友情,正義,自由を謳歌している。…

※「《豹皮を着た勇士》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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