貝パール(読み)かいぱーる

世界大百科事典(旧版)内の貝パールの言及

【真珠】より

…現在では変色の欠点のある魚鱗箔は使用されず,鉛白か二酸化チタン,さらに合成樹脂製真珠箔も用いられている。人造真珠のうち,〈貝パール〉〈セミ・パール〉などと呼ばれるものは,養殖真珠用の人工核に真珠箔を塗布(7回くらい)したものをいう。また〈模造パール〉あるいは〈マジョリカ・パール〉の名称のものは,ガラス原玉もしくはプラスチック球に同様な塗装処理(5回以下)をしたものをいう。…

※「貝パール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む