貝多葉(読み)ばいたよう

世界大百科事典内の貝多葉の言及

【ナーガラクルターガマ】より

…当時のマジャパイトは国王ラージャサナガラ(通称ハヤム・ウルク)のもとで最盛期にあり,作者は仏教の最高聖職者の家庭に生まれて,幼時には王の遊び友だちであったと伝えられる。この長編叙事詩が世に知られるようになったのは,1894年にロンボク島で写本が発見されてからで,それはヤシの葉を短冊形に切った貝葉(貝多葉,貝多羅葉ともいう)に古代ジャワ語で刻まれたものである。内容は13世紀初頭から14世紀中葉までのシンガサリ王国とマジャパイト王国の歴史を物語っている。…

※「貝多葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android