貝桁(読み)かいけた

世界大百科事典(旧版)内の貝桁の言及

【採草採貝業】より

…すべて小規模な漁業で,3トン未満の漁船を用いる形態がほとんどである。統計上は含まれないが小型底引網の一種である貝桁(かいけた)による貝の漁獲量は多い。対象はモガイ,アカガイ,トリガイ,ホタテガイ,イタヤガイ,ホッキガイなど,泥底・砂泥底に住む二枚貝類である。…

※「貝桁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android