負荷追従運転(読み)ふかついじゅううんてん

世界大百科事典(旧版)内の負荷追従運転の言及

【原子力発電】より

…原子力発電が経済的であることとともに,原子炉の燃料に熱的・応力的な変動を与えることを避けるうえからも,従来は原子力発電所をもっぱらベースロード用として定格連続運転を進めてきた。しかし,原子力発電の比率が増加してくると,電力需要の日負荷変動に対応した,いわゆる負荷追従運転をせざるをえなくなる。このための技術的な実証研究が行われており,全面的な負荷追従運転時代も間近い。…

※「負荷追従運転」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む