資本‐労働比率(読み)しほんろうどうひりつ

世界大百科事典(旧版)内の資本‐労働比率の言及

【資本集約度】より

…資本装備率(実証分析においては一般にこの言葉が使われる),資本‐労働比率ともよばれ,資本ストック(資本の存在量)(K)を労働者数(L)で除した比率(K/L)である。すなわち,労働者1人がどれほどの資本ストックと組み合わされて生産活動が行われているかを示すのが資本集約度にほかならない。…

※「資本‐労働比率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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