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資本還元 しほんかんげん

大辞林 第三版の解説

しほんかんげん【資本還元】

ある投資案から得られる将来の予想収入から予想費用を差し引いた利益の流れをもとに、適当な割引率を用いて現在価値を求めること。資本化。

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世界大百科事典内の資本還元の言及

【擬制資本】より

…そして,この関係(観念)が社会的に一般化されるようになると,資本ははじめから利子を生むものと考えられ,継続して収入をもたらすものは逆に資本とみなされるようになるのである。こうして,いっさいの定期的な収入はなんらかの利子を生む母体(資本)の果実とみなされ,それらの収入を利子率で除した商が擬制資本で,その計算過程が資本還元ということになる。擬制資本はもともと資本ではないものが利子を生む資本とみなされているだけにすぎず,それゆえ資本還元される収入の源泉は何であろうとかまわない。…

※「資本還元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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