《資治通鑑後編》(読み)しじつがんこうへん

世界大百科事典(旧版)内の《資治通鑑後編》の言及

【徐乾学】より

…著書《読礼通考(どくれいつこう)》120巻は朱彝尊(しゆいそん)が序を書いて絶賛する。万斯同らと《資治通鑑後編》184巻を作る。宋・元の経解を集めて《通志堂経解》を編み,納蘭性徳(のうらんせいとく)の輯(しゆう)として校刊した。…

※「《資治通鑑後編》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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