資源の有効利用(読み)しげんのゆうこうりよう

世界大百科事典(旧版)内の資源の有効利用の言及

【影の価格】より

…利用可能量に制限のある複数種の資源を利用して,ある目標の達成を目指す計画があるとする。幾通りもありうる資源の利用法から,最高の目標水準を達成しうるものを選び,現存の資源量ではそれ以上を望めない状態を実現したとき,資源の有効利用という。いま,有効利用の状態から,他の資源は現在水準にとどめたまま,ある資源量を1単位増加させれば,それに応じて目標水準も上昇する。…

※「資源の有効利用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む