世界大百科事典(旧版)内の赤ボルタの言及
【ボルタ[川]】より
…流域面積約40万km2。上流はそれぞれボルタ・ノアール(黒ボルタ),ボルタ・ブランシュ(白ボルタ),ボルタ・ルージュ(赤ボルタ)と呼ばれる支流河川からなる。ボルタ・ノアールはオートボルタ南西部の丘陵に源を発し,まず北東方向に流れ,クーリ付近で流れを南東方向に変え,さらに南に流路を変えてコートジボアールとガーナの国境をなし,ガーナ中部で東に向かい,ボルタ・ブランシュと合流する。…
※「赤ボルタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」