赤血球抗原型(読み)せっけっきゅうこうげんがた

世界大百科事典(旧版)内の赤血球抗原型の言及

【血液型】より

…このような歴史的な背景から,現在でも〈血液型〉は(1)で述べた狭い意味の用語として使われることが多い。用語の混乱をさけるために狭義の血液型を〈赤血球抗原型または赤血球型〉と呼ぶこともよくある。ここでは便宜上血液型を(1)の意味に用い,ヒトの血液型を中心にして述べることにする。…

※「赤血球抗原型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android