世界大百科事典(旧版)内の赫連昌の言及
【夏】より
…赫連勃勃は東晋から長安を奪って一時関中を支配した。子の赫連昌のとき北魏に統万,長安を攻略され,弟の赫連定が再興を図ったが滅亡,匈奴系国家の命脈はここに絶えた。【谷川 道雄】。…
※「赫連昌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...