越中ふんどし(読み)えっちゅうふんどし

世界大百科事典(旧版)内の越中ふんどしの言及

【ふんどし(褌)】より

…また美を好むものは大幅あるいは小幅織のちりめんを用いたとある。さらに越中ふんどしというのは,布が少なくてすむ経済性がある。現行の越中ふんどしは,並幅36cmの晒木綿90cmを用いて作る。…

※「越中ふんどし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む