世界大百科事典(旧版)内の足尾銅山暴動の言及
【足尾鉱山暴動】より
…1907年(明治40)2月に足尾銅山で起こった鉱夫の暴動。足尾銅山暴動ということが多い。きっかけは,同月4日の通洞坑内見張所における採鉱夫と現場係員の衝突であったが,これは飯場頭の挑発の疑いが濃い。…
※「足尾銅山暴動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...