足関節(読み)そくかんせつ

世界大百科事典(旧版)内の足関節の言及

【足∥肢】より

…これらはみな小さい筋で,いずれも足指についてその運動を行う。
[足関節foot joint]
 距腿関節(足関節とも呼ばれる)は,距骨と下腿の骨,すなわち脛骨と腓骨との間にある関節で,内外のくるぶしではさまれている。多数のじょうぶな靱帯が骨の結合を強めるとともに,運動範囲を制約している。…

【関節】より

…膝蓋骨は,ひざの屈伸のときに骨と筋肉との間に生ずる摩擦を軽減する。
[距腿関節ankle joint]
 足関節ともいう。脛骨下端および腓骨下端がつくる関節窩に,距骨が関節頭として適合している。…

※「足関節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む