軍国機務処(読み)ぐんこくきむしょ

世界大百科事典内の軍国機務処の言及

【甲午改革】より

甲午農民戦争を機に出兵した日本は,日清開戦の口実として朝鮮の内政改革を主張し,7月23日には王宮を占領して大院君を擁立,金弘集を首班とする開化派の政権を成立させた。新政権は会議機関として軍国機務処を設置し,相次いで近代化のための改革法令を発令した。官制の改革による宮中事務と国政事務の分離,科挙の廃止,租税の金納化,通貨の改革,身分差別の撤廃,縁坐制・拷問の廃止など,改革は広範囲に及んだ。…

※「軍国機務処」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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