世界大百科事典(旧版)内の《軍隊日記》の言及
【黒島伝治】より
…19年召集,21年シベリアに派遣され,22年肺尖炎により兵役免除。その間の《軍隊日記》は強いられた兵営生活を文学修業たらしめんとした一青年の心の記録である。その後,島で療養しながら,23年処女作《電報》,《窃む女》を書き,25年再度上京,26年《文芸戦線》に《銅貨二銭》《豚群》を書いて同人となる。…
※「《軍隊日記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…19年召集,21年シベリアに派遣され,22年肺尖炎により兵役免除。その間の《軍隊日記》は強いられた兵営生活を文学修業たらしめんとした一青年の心の記録である。その後,島で療養しながら,23年処女作《電報》,《窃む女》を書き,25年再度上京,26年《文芸戦線》に《銅貨二銭》《豚群》を書いて同人となる。…
※「《軍隊日記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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