軽量鉄骨造建築(読み)けいりょうてっこつぞうけんちく

世界大百科事典(旧版)内の軽量鉄骨造建築の言及

【鉄骨造建築】より

… 2階建て程度の住宅や低層事務所建築などでは,一般鋼材または軽量形鋼で柱,はりの骨組みを組み,地震や風による水平力に耐えるため壁面と床面に斜めにブレースを入れ,床や壁はALC板のような軽量耐火材料を用いるような構法がよく用いられる。このような建物を軽量鉄骨造建築と呼ぶこともある。また劇場,屋内競技場,飛行機格納庫,展示場など大スパンを必要とする建物では,鉄骨によるトラス構造,立体トラス構造,アーチ構造などがよく用いられる。…

※「軽量鉄骨造建築」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む