農会令(読み)のうかいれい

世界大百科事典(旧版)内の農会令の言及

【農会】より

…大日本農会は機関誌を発行して農事上の知識経験の交流をはかったり,各種の会合を開催するなどの活動を行ったが,任意加入の民間団体では農事改良の目的には十分でなかった。そのため,95年大日本農会から分離独立した全国農事会は,市町村農会,郡農会,府県農会として整然と組織される系統農会の設立運動を進め,この結果,農会法(1899),農会令(1900)が制定されて府県農会以下が法定団体として設立されることになった。さらに1910年には中央団体の帝国農会が法人として設立を認められた。…

※「農会令」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む