追置(読み)おいおき

世界大百科事典(旧版)内の追置の言及

【流し網】より

…イワシ流し網漁は越後では江戸中期から後期にかけて相当盛んで,羽前西田川郡豊浦村湯野浜では,天明年間(1781‐89)越後よりイワシ流し網が伝来したが,一般に使用されたのは明治初年以降であったといわれる。丹後与謝郡伊根浦ではこの漁を追置と称し,明治初年に開始したといい,加賀・能登・越中沿海では少なくとも江戸後期にはすでにこの漁業が相当盛んであったようである。千葉県などでは現在〈小晒(こざらし)網〉と称し,外房総(4~7月),東京湾(3~6月)でマイワシ,ウルメイワシ,カマス,アジ,サバを漁獲しており,操業は夜間,日没時より始めて日の出時まで数回行われている。…

※「追置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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