逐次アクセス記憶(読み)ちくじあくせすきおく

世界大百科事典(旧版)内の逐次アクセス記憶の言及

【記憶装置】より

…このような特性をもつ記憶をランダムアクセス記憶という。反対語は逐次アクセス記憶である。ただし,半導体メモリーのなかでも,主記憶装置によく使われているSDRAM(DRAMの一種)のように,アドレスを順にアクセスするほうが高速にデータ転送できるものが多い。…

※「逐次アクセス記憶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」