《通俗古今奇観》(読み)つうぞくこきんきかん

世界大百科事典(旧版)内の《通俗古今奇観》の言及

【今古奇観】より

…20世紀に至るまでの約300年間,宋・元以来の口語小説は主に本書によって読まれたといってよい。日本には江戸時代に伝わり,《通俗古今奇観》などの翻訳や翻案物がある。【村松 暎】。…

※「《通俗古今奇観》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む