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連結点(読み)れんけつてん

大辞林 第三版の解説

れんけつてん【連結点】

渉外的私法関係を規律するための準拠法を決定する際に基準となる要素。当事者の国籍・住所などがそれにあたる。連結素。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の連結点の言及

【国際私法】より

…(a)特定の法律関係,たとえば相続を,(b)その本拠の徴表となる,たとえば被相続人の国籍を媒介として,(c)特定の法域,この場合は被相続人の所属する国(本国)に結合あるいは連結し,(d)その国の法律(本国法)を準拠法とする。ここで(a)は連結対象Anknüpfungsgegenstand,(c)は準拠法所属国であり,(d)は準拠法体系であるが,(b)のことを連結素Anknüpfungsmomentまたは連結点Anknüpfungspunktという。法技術的には,連結素のいかん,その有無を検討することで準拠法が定まる,といえるであろう。…

※「連結点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報