道号の頌(読み)どうごうのじゅ

世界大百科事典(旧版)内の道号の頌の言及

【五山文学】より

…五山僧の好んだ詩形としては七言詩,五言詩が多く,七言,五言ともに,絶句よりも律詩に関心が深い。七言絶句に関しては,道号の頌(じゆ)というものがある。道号を与えられた際,師匠先輩よりその意義を説いた頌を受けるが,これが七言絶句の形をとっている。…

※「道号の頌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む