世界大百科事典(旧版)内の道行文の言及 【道行】より …日本文学や芸能では,二つの固有な使い方がある。一つは,旅の途次の地名を次々と詠み込む表現形式であり,〈道行文〉といわれる。いま一つは,宗教行事や芸能に関連して,行道(ぎようどう)時に奏する音楽や歌謡を名づけて〈道行○○〉という。… ※「道行文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by