遠心型抽出器(読み)えんしんがたちゅうしゅつき

世界大百科事典(旧版)内の遠心型抽出器の言及

【抽出】より

…たとえば回転する翼や円板を用いて段内における2相の接触をよくしたもの(メキシコ塔,回転円板抽出塔など),スプレー塔を多孔板により多段化したもの(多孔板抽出塔),さらにこれに脈動を与えて,多孔板からの軽液の液滴の生成をスムーズに行い,かつ分散を均一にするように考案されたパルスコラムなどが開発されている。また,2相の分離に時間のかかる抽出系のためには,遠心力により分離速度を上昇させる遠心型抽出器も各種開発されている。
[固体抽出]
 固体抽出は,固体粒子と抽剤とを接触させるのであるが,固体内の拡散速度が小さいので固体内において抽質の濃度分布が生じ,これが時間の経過とともにゆっくり変化する。…

※「遠心型抽出器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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