遠敷市(読み)おにゅうのいち

世界大百科事典(旧版)内の遠敷市の言及

【若狭国】より

…翌34年(建武1)には東寺領太良荘の名主百姓らが,負担が得宗時代よりかえって新増し,農業最中に苛責されるため愁吟にたえないとして,59名が一揆して地頭代脇袋彦太郎排斥に起ち上がる事件も起こった。遠敷市(おにゆうのいち)(遠敷)に出かけた百姓らが守護代配下の〈悪党人〉らに襲われ,銭貨資財を奪われたのも同じころのことである。 建武政府の崩壊後も内乱の波動はやまず,足利政権が任命した斯波時家からあと,約30年の間に十数名の守護が交替している。…

※「遠敷市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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