遠江国報徳社(読み)とおとうみほうとくしゃ

世界大百科事典(旧版)内の遠江国報徳社の言及

【報徳社】より

…彼らは明治期に各地において報徳社運動を台頭せしめる推進力としての役割を果たした。とくに75年岡田佐平治,良一郎らによって設立された遠江国報徳社は,1911年大日本報徳社と改称され,報徳社運動の元締めとして大きな影響を及ぼしてきた。報徳会【伝田 功】。…

※「遠江国報徳社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android