遷移飛行(読み)せんいひこう

世界大百科事典(旧版)内の遷移飛行の言及

【垂直離着陸機】より


[垂直離着陸の方法]
 飛行機の翼は,機が前進して翼に気流が当たらないと揚力を発生できない。そこで地上滑走なしで離着陸して飛行するには,翼に十分揚力が発生する前進速度になるまでの間(遷移飛行という),翼の揚力に代わる浮揚力が必要である。これを発生させる方法(図)はいろいろあるが,おもなものは,(1)離着陸用にヘリコプターのような回転翼を備える,(2)推進用のプロペラかファンを離着陸時は垂直方向に向ける,(3)離着陸用に垂直方向を向いたジェットエンジンかファンを備える,(4)推進用のジェットエンジンの排気を離着陸時は下へ向けるなどである。…

※「遷移飛行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む