コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

邢窯 けいよう

世界大百科事典内の邢窯の言及

【邢州窯】より

…中国,唐時代の有名な白磁窯。邢窯ともいう。その製品(邢瓷)は端渓の硯とともに天下にゆきわたっているといわれ,また名高い越州窯の青磁(越瓷)とならび称された。…

【白磁】より

…鉄分の少ない胎に乳白色の失透釉をかけたもので,唐代にはこれに緑釉,藍釉をかけた三彩陶が河南省で焼造された。唐代後期,河北省臨城県の邢窯で硬質の白磁が焼造され,華南の越州窯青磁とならんで高い評価を受けたことが《茶経》などに記されている。五代・北宋時代は邢窯にかわって河北省曲陽県の定窯が白磁焼造の中心となり,薄胎で象牙のように白い器の白磁がつくられ,金・元代の名窯として活動をつづけた。…

※「邢窯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone