邢窯(読み)けいよう

世界大百科事典(旧版)内の邢窯の言及

【邢州窯】より

…中国,唐時代の有名な白磁窯。邢窯ともいう。その製品(邢瓷)は端渓の硯とともに天下にゆきわたっているといわれ,また名高い越州窯の青磁(越瓷)とならび称された。…

【白磁】より

…鉄分の少ない胎に乳白色の失透釉をかけたもので,唐代にはこれに緑釉,藍釉をかけた三彩陶が河南省で焼造された。唐代後期,河北省臨城県の邢窯で硬質の白磁が焼造され,華南の越州窯青磁とならんで高い評価を受けたことが《茶経》などに記されている。五代・北宋時代は邢窯にかわって河北省曲陽県の定窯が白磁焼造の中心となり,薄胎で象牙のように白い器の白磁がつくられ,金・元代の名窯として活動をつづけた。…

※「邢窯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む