那覇飛行情報区(読み)なはひこうじょうほうく

世界大百科事典(旧版)内の那覇飛行情報区の言及

【飛行情報区】より

…飛行情報区には公海の上空のみならず各国の領空も含まれているが,その運用にあたっては領空に対する各国の主権よりも航空交通の円滑な運航と安全性が優先して考慮されるのが特色で,その趣旨から情報区の名称も国名ではなく責任管制機関の所在地名がつけられている。日本には日本列島と西太平洋北西部を含む地域で東京航空交通管制部が担当する東京飛行情報区と,沖縄を中心とする地域で那覇航空交通管制部が担当する那覇飛行情報区の2地区が設定されている。【関川 栄一郎】。…

※「那覇飛行情報区」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む