那須おろし(読み)なすおろし

世界大百科事典(旧版)内の那須おろしの言及

【風】より

…主として太平洋側でいわれ,同種の風を日本海側では〈だし〉という。山の名をつけ〈筑波おろし〉〈那須おろし〉〈赤城おろし〉〈六甲おろし〉などと呼ばれる。冬の北西季節風は太平洋側で〈おろし〉の性質をもつ。…

※「那須おろし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android