郵便番号自動読取区分機(読み)ゆうびんばんごうじどうよみとりくぶんき

世界大百科事典(旧版)内の郵便番号自動読取区分機の言及

【郵便】より

…昭和30年代後半から高度経済成長の中で郵便物数が急増し,合理的な作業を進めるため66年,郵便物に定形,定形外の規格を設定し,68年7月1日から郵便番号制が実施された。郵便番号自動読取区分機など大型の機械類が登場し,機械化された郵便局が出現したのも,このころである。81年7月に広告つきはがきが発売され,また84年10月から電子郵便のサービスが開始され,技術革新等による新しい時代に対応する郵便の取扱いがはじまった。…

※「郵便番号自動読取区分機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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