世界大百科事典(旧版)内の配向重複成長の言及
【エピタキシー】より
…ギリシア語に由来する結晶学用語で,〈規則的に重なる〉の意。訳語として配向重複成長をあてる。ある結晶の上に他の結晶が成長する場合に,二つの結晶の結晶軸がほぼ合致して成長していることをいい,このような結晶成長をエピタキシャル結晶成長と呼ぶ。…
※「配向重複成長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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