配糖体結合(読み)ハイトウタイケツゴウ

デジタル大辞泉 「配糖体結合」の意味・読み・例文・類語

はいとうたい‐けつごう〔ハイタウタイケツガフ〕【配糖体結合】

グリコシド結合

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の配糖体結合の言及

【炭水化物】より

…デンプン,ショ糖,ブドウ糖など日常生活でもしばしば出会う化合物群であり,糖質とも呼ばれる。三大栄養素の一つ(炭水化物の栄養的側面については〈栄養〉の項目を参照)。単糖すなわちアルデヒド基かケトン基をもつ多価アルコールを構成成分とする化合物と定義される。その多くは(CH2O)nで示される分子式をもち,あたかも炭素に水が結合しているかのような印象を与えるので炭水化物という名称が生じ,かつては含水炭素とも呼ばれた。…

※「配糖体結合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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