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酸素添加酵素 サンソテンカコウソ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

酸素添加酵素

空気中の酸素を取り込み、化合物と酸素が直接くっつく反応を手助けする酵素。早石さんが世界で初めて発見した。いまでは生物界に広く存在し、代謝に重要なことがわかっている。

(2012-08-09 朝日新聞 朝刊 科学1)

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世界大百科事典内の酸素添加酵素の言及

【酸化還元酵素】より

…フラビンを含む酸化酵素では,脱水素反応によって基質がまずフラビンを還元し,ついで還元型フラビンがO2と反応して,H2O2を生ずる。 分子状酸素との直接反応の結果,酸素原子を基質にとりこむ様式の反応を触媒する酵素もあり,これらは酸素添加酵素(オキシゲナーゼoxygenase)と呼ばれる。酸素分子中の2原子のOがいずれも基質にとりこまれる反応を触媒するもの(ジオキシゲナーゼ)と,一方を基質にとりこみ,一方を還元してH2Oにするモノオキシゲナーゼ(ヒドロキシラーゼhydroxylaseともいう)とがあり,鉄,銅などの金属を含むものが多い。…

※「酸素添加酵素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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