釈迦菩薩(読み)しゃかぼさつ

世界大百科事典(旧版)内の釈迦菩薩の言及

【仏像】より

…また密教独得の特殊なものとして仏頂尊勝や仏母の信仰がある。菩薩とはもともと釈迦の成道(じようどう)以前(悟りを開く以前で,前世をも含む)の呼称で,大乗の菩薩と区別して釈迦菩薩と呼ぶこともある。将来に仏陀となる弥勒(みろく)菩薩の起源は古く,大乗仏教では観音,勢至(せいし),文殊,普賢,日光,月光,地蔵など,密教では金剛薩埵(さつた),五秘密,普賢延命,准胝(じゆんてい),多羅,虚空蔵などの多数の菩薩を生んだ。…

※「釈迦菩薩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む