里木II式土器(読み)さとぎにしきどき

世界大百科事典(旧版)内の里木II式土器の言及

【里木貝塚】より

…1919年と22年の2回にわたって清野謙次が発掘。遺跡上層から縄文時代中期の里木II式土器が発見され,下層から縄文時代前期末の里木I式土器が発見された。縄文人骨や玦状(けつじよう)耳飾のほか,石鏃・石錐・石匙(いしさじ)・打製石斧・磨製石斧などの石器類も出土している。…

※「里木II式土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む