重化学工業化(読み)じゅうかがくこうぎょうか

世界大百科事典(旧版)内の重化学工業化の言及

【日本資本主義】より


【段階的な変容】
 広範な半封建的諸関係を温存する農村を土壌とし,アジア大陸への軍事的侵略によって支えられ,繊維工業を発展の基軸とした日本資本主義の基本構造は,第1次大戦以後,とりわけ1930年の昭和恐慌,31年の〈満州事変〉以後,一定の変容をとげる。
[重化学工業化の進展]
 その第1は重化学工業化の進展である。それは第1次大戦期における造船―鉄鋼の産業連関を中心に,その他電力,電機,化学等,民間重化学工業の顕著な発達によって開始された。…

※「重化学工業化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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