野口松陽(読み)のぐちしょうよう

世界大百科事典(旧版)内の野口松陽の言及

【野口寧斎】より

…漢詩人。長崎県諫早の生れ。名は弌(いち),字は貫卿,通称一太郎。寧斎は号。父松陽は内閣少書記で,漢詩文をよくし,森春濤(しゆんとう)らと親交があった。寧斎は父没後,哲学館に入り,かたわら漢詩を春濤・槐南父子に学んだ。早くから謫天情仙の筆名で《太陽》に文芸評論を試み,その雄健な筆力を知られたが,不幸にして悪疾に侵され身の自由を得ず,以後はもっぱら漢詩をもって世に立った。はじめ槐南らの星社に入っていたが,1903年《百花欄》を創刊してその編集に当たり,漢詩壇に大きな影響を与えた。…

※「野口松陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む