鉱業特権(読み)こうぎょうとっけん

世界大百科事典(旧版)内の鉱業特権の言及

【鉱山】より

…鉱山の法制の中心には,地中の鉱石はだれの所有に属するか,まただれがある場所で鉱山経営(採掘)の権利をもつかという問題がある。鉱石の所有権は地表所有者,上級領主(国王や諸侯),採掘する鉱夫のうち,ドイツでは〈鉱業特権Bergregal〉として弱体化した皇帝に代わって諸侯に属した。フランスでは大領主の手から国王へ集中し,イギリスでは貴金属のみ国王の特権,他は土地の付属物とみなされた。…

※「鉱業特権」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む