銀毛ヤマベ(読み)ぎんけやまべ

世界大百科事典(旧版)内の銀毛ヤマベの言及

【ヤマメ(山女魚)】より

… ヤマメには,大きく分けて河川型,湖沼型,降海型が見られる。生後1年ほどはいずれも河川型の特徴を示しており区別がむずかしいが,孵化(ふか)1年半後の春に北海道から東北地方では雌の多くが海に下り,そのときに体の斑紋が消え,全身が銀白色に光り輝く銀毛ヤマベとなる。雄は川を下ることはなく,雌の降海率も北方ほど高い傾向がある。…

※「銀毛ヤマベ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む