銅貝(読み)どうばい

世界大百科事典(旧版)内の銅貝の言及

【蟻鼻銭】より

…形がアリ(蟻)の顔を連想させることから,宋代から蟻鼻銭とよばれた。子安貝に似せた貝貨の発達したもので,銅貝とか鬼臉銭ともいう。平面形は楕円形ないしは卵形を呈し,表は弧面をなし1孔と文字を陰刻し,裏は平たんである。…

※「銅貝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む