世界大百科事典(旧版)内の鍋倉渓の言及
【神野山】より
…地形的には前輪廻の浸食に耐えて残った残丘で,角セン斑レイ岩よりなる。北東の山腹には,長さ500m以上にわたって黒色をした大小の岩が累々と重なり合い,あたかも溶岩流をおもわせる鍋倉渓の奇勝がある。山頂近くには神野寺と大塚(王塚)と呼ばれる墳丘があり,その下部の自然林にはカゴノキなど珍しい樹木が繁茂している。…
※「鍋倉渓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…地形的には前輪廻の浸食に耐えて残った残丘で,角セン斑レイ岩よりなる。北東の山腹には,長さ500m以上にわたって黒色をした大小の岩が累々と重なり合い,あたかも溶岩流をおもわせる鍋倉渓の奇勝がある。山頂近くには神野寺と大塚(王塚)と呼ばれる墳丘があり,その下部の自然林にはカゴノキなど珍しい樹木が繁茂している。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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