鎌倉ハム(読み)かまくらはむ

世界大百科事典(旧版)内の鎌倉ハムの言及

【食肉加工】より

…長崎に次いで,北海道開拓使庁が東京農事試験場で73年に,札幌養豚場で76年にハムを試作している。また1874年に,イギリス人ウィリアム・カーティスが神奈川県でホテル業のかたわらハム,ベーコンを製造し,カーティスからこの製法を会得した日本人が86年に製造したものがいまの〈鎌倉ハム〉の元祖といわれている。しかし,食肉加工品が庶民の食生活に浸透したのは第2次大戦後のことであり,高度経済成長と食生活の洋風化の波に乗って,食肉加工品に対する需要が高まっていった。…

【ハム】より

…1874年には,神奈川県鎌倉郡川上村(現,横浜市戸塚)においてイギリス人カーティスWilliam Curtisが加工に着手し,これが日本人に伝わり,その一人である斉藤満平が87年,創業の許可を得て正式にハム製造を開始した。これがいわゆる鎌倉ハムの起源となり,ハム製造の発祥として知られている。第1次世界大戦後には,数名のドイツ人捕虜の加工技術者により,ドイツ式の加工技術が日本に伝わった。…

※「鎌倉ハム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む