長尾靖(読み)ながおやすし

世界大百科事典(旧版)内の長尾靖の言及

【報道写真】より

…ニュース写真は毎日の事件や生活を,ニュースバリューを第一の基準として選択し,迅速に報道する写真だが,そのために〈消費する写真〉という性格を本質的にもっている。たとえば日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺される瞬間を撮影し,ピュリッツァー賞を受けた毎日新聞の長尾靖の場合のように,ニュース写真で撮影者の個人名が話題となるのはまれなことであり,ほとんどは無名,無署名が普通のことである。このことは〈消費される写真〉としてのニュース写真の性格をよく物語っている。…

※「長尾靖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む