長島又男(読み)ながしままたお

世界大百科事典(旧版)内の長島又男の言及

【民報】より

…第2次大戦後,東京で最初に創刊された夕刊紙。松本重治,長島又男,栗林農夫(たみお)(一石路)らによって1945年11月30日発刊,民主主義革命のための政治新聞としての性格をもち,その社説はむしろ海外で注目された。物資欠乏の下,当局による用紙割当ては5万部,のち6万5000部であった。…

※「長島又男」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む